「カーニヴァル」 御巫桃也

コミックス

「カーニヴァル」 御巫桃也 ZERO-SUM COMICS
 ※ ただいまお気に入りです。やー、无が可愛いんだよぉ。表紙のコ!

 大陸中を回って犯罪手配者を取り締まるエリート集団、輪(サーカス)の身分証ひとつを残していなくなってしまった嘉禄を探すために街にやってきた无。その身分証の価値を狙う輩にだまされたり追われたりする中で出会った花礫と共に輪(サーカス)を目指すのだが。

 で。この无がもうねぇ、素晴らしく純粋天然世間知らずでそのくせ(とゆーかだからこそか)怖いめにあっておびえても嘉禄を探すために一生懸命だし、下心はあるにせよ優しくしてくれる花礫に懐いたったら芯から信頼するしでなんかもー、可愛いんですのよ! しかも時々にみせる普通とちょっと違う部分の正体は、なネタもね~ってこれは1巻にはでてない話だな。失礼。
 そんで无を拾った花礫のほうも、実は身分証目当てのなんのといっても根っこは世話焼きらしくて何にも知らない无をほっとけなかったりするわけで、結構好奇心旺盛だったり子供っぽいとこもあるし、でもちらちらとうかがえる重い過去もねじふせて生き抜こうというたくましいとこもあってやっぱりなんか可愛いんだよねー。
 うーん、中身の紹介にたどりつかないけどもういいかー。(いいのか?) ちなみに巻の半ばで輪(サーカス)にたどりつきますがこちらの面々もいい個性出してます。でもなんといっても艇の防衛機能システム羊が素敵メェ。らぶ。
">カーニヴァル (1)   (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (←アマゾン)
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「カーニヴァル」 御巫桃也 ZERO-SUM COMICS

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BL 崎谷はるひ、中原一也

BL

「花がふってくる」 崎谷はるひ ダリア文庫
 ※ 傲慢も過ぎれば間が抜けるんだねえ。というかなんというか、自分に向けられる好意に鈍感な色男ってのはタチが悪いっつーか。だからこそ世話をやかせる秋祐のすべてが自分のものではなかったんだと気づきもせず、当然のように世話をやく己に疑問も抱かず、何があろうと変わることはないのだと信じきっているというのが。傲慢なんだか純情なんだかわっかんない。
 読んでる間中「アホかおまえは」とつぶやいていましたが、読み終われば間抜けすぎていっそかわいいです。
 おまけに「何か」を起こしたのが自分で、そのせいで何もかも変わってしまうしかないのだと気づいたとたんに決断を下す、行動に移す、やっぱり何一つ迷いがないのが素晴らしい。秋祐からしたら悩んだ分だけ悔しいっていうか時間を返せって思わないのかしら~。(もっとじらせよ、とか思ったけどそんな余裕ないかぁ)
">花がふってくる (DARIA BUNKO) (←アマゾン)

 

「野良猫とカサブランカ」 中原一也 アルルノベルス
 ※ 律が生意気でちょっとうざいかとも思うが対する須田もひとこと言われれば二言返してやりこめる、いいコンビかもね。ネタがシモにかたよってますけど漫才みたいな掛け合いがたっぷり楽しめます。まぁね、律は生意気に鎧っていなくては壊れてしまいそうだったんだろうなーとも思うので仕方ないとこあるよねえ。それでも間違ったことも何もかも、自分が決めたことは自分で受け止めるという姿勢はあぶなっかしくても好きだな。須田もさぁ、見せてる態度のわりにけっこー余裕ないっすね。本音もらして撤回したり、悋気みせたり。またそれに律がいちいち振り回されるんだけど。
 掛け合いのわりに話はけっこーキツキツにシリアスです。まったく、山辺みたいなのは即効死んじまえばいいんだ。ケッ。(それじゃ話にならねーか)
">野良猫とカサブランカ (ARLES NOVELS) (←アマゾン)

 

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「暁と黄昏の狭間」西魚リツコ

 ファンタジー

「竜魚の書 暁と黄昏の狭間Ⅰ
「薬王樹の書 暁と黄昏の狭間Ⅱ
「角獣の書 暁と黄昏の狭間Ⅲ」  西魚リツコ トクマ・ノベルズEdge

 ※ 西魚リツコさんのファンタジーです。とても面白いです、と思います。
 ライトノベルというよりハイファンタジーに近い位置にある物語ですね。壮大なスケールで描かれた個性的でありながら地に足のついた世界の構築が実に素晴らしい。
 主人公のセフルは派手な性格でもなければ派手な容姿でもない女の子ですが運命というものにいつのまにか攫われて流されて行くようです。ですがぐいぐいと引きずられるような話の進む先にただ流されるだけでなく一生懸命に自分の出来ること、しなくてはならないことを考えながらいくのがいいと思うのです。
 時に判断を間違えることがあっても、セフルが出来る精一杯を頑張っているのだと思えばはらはらしながらも応援せずにいられません。
(↓楽天ブックス)
">">">
(↓アマゾン)
">竜魚の書 (TOKUMA NOVELS Edge 暁と黄昏の狭間 1)
">薬王樹の書 (TOKUMA NOVELS Edge 暁と黄昏の狭間 2)
">角獣の書 (TOKUMA NOVELS Edge 暁と黄昏の狭間 3)

 続く4巻は執筆中だそうです。はーやーくーーー。(てっきり3巻完結だと思ってたので欲求が不満してます)

 もともと西魚さんの文章はあまり読みやすくないと思いますが(失礼。でも自分がかなり西魚さん贔屓だとは自覚があります)あえて古風ないいまわしも含めてもこの物語に合っていると思います。

 

「竜魚の書 暁と黄昏の狭間Ⅰ
「薬王樹の書 暁と黄昏の狭間Ⅱ
「角獣の書 暁と黄昏の狭間Ⅲ」  西魚リツコ トクマ・ノベルズEdge

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BL 「マンガ家シリーズ」 榎田尤利

BL

「きみがいなけりゃ息もできない」
 ※ 「マンガ家シリーズ」読了~、といっても全部じゃないんですけどね。とりあえず。
 「きみがいなけりゃ~」は実は円陣闇丸さんがコミック化した作品の方を先に読んでました。コミック用にエピソード練り直してたりカナメの扱いに違いがあったりでどっちかっていえばコミックの方が好きかな。でも絵だけではよく見えなかった東海林の恋愛方面でグズなとことかルコちゃんが意外と考えてるとことか面白かったです。ルコちゃんはそりゃもう変なわけだけど、東海林も結構変だよね? ルコちゃんに引きずられてそうなとこはあるけど、わりと自分のことっきゃ見えてないし。そんなわけでルコちゃんの新作がそのうち出るというのが楽しみなところです。
">きみがいなけりゃ息もできない [新装版] (ビーボーイノベルズ)
">きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)

 

「ごめんなさいといってみろ」
 ※ んでこれ。あとがきに(自分はあとがきが先です、とは前にも言ったか)プリンの用意を、と書いてあるのをみてなんだそれはと思ってたわけですが。あはは。読み終わった後にプリン用意して食いましたともさ。普段はほとんど食べないんですけどねー>プリン。
 それだけ? っていや、お話は文句なく面白かったです。素直すぎて頑固で意地っ張りな律とオトナな風だけど実は結構子供っぽいんじゃないの、な久々野との掛け合いは楽しいし、おんなじように噛み付いてるみたいでいてちょっとずつ温度が違ってくのがするん、と納得できるのがいいのかなぁ。
">ごめんなさいと言ってみろ (ビーボーイノベルズ)

 

「吸血鬼には向いてる職業」 榎田尤利 ビーボーイノベルズ
 ※ ついには吸血鬼ときたもんです。いや、すんごく楽しかったけど。一番好きかも~。
 死なない吸血鬼が究極の暇つぶしにマンガ家を選んだついでに編集をいぢめては遊んでた訳ですが、新しく担当になった藍は一筋縄ではいかなかったのです。と、そう言うと身も蓋もないか。
 瑞祥が吸血鬼だとわかってなお原稿第一な藍との微妙にずれたやりとりとか。原稿しか頭にないオタクに見えて内に寂しい気持ちを抱えた藍に、自身の永遠と重なるものを見てか無自覚なまま手を伸ばす瑞祥の気持ちとか。コミカルとシリアスの振れが大きいのに戸惑う隙もなく持ってかれちゃうのがなお楽しい。ついでに言うならラスト直前
「と、御伽噺ならこのへんで終わってもよさそうなものだが、そうはいかない」
 と続く切り替えしが! いいわー! このセンスが好き~。
">吸血鬼には向いてる職業 (B-BOY NOVELS)
 あ。疲れてくると耳もシッポも出っ放しになってくるケイトがかわいいのにゃー。

 

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「京劇的無頼繚乱」 西魚リツコ

「京劇的無頼繚乱」1、2巻 西魚リツコ 宙コミックス文庫
 ※ うわぁ。嬉しい! コレが読める日がくるなんてーー。文庫サイズのコミックスはあまり好きじゃないけど、再販ってのは嬉しいもんです。なにしろ以前のコミックスは雑誌休刊のせいで最終巻が出ないままでしたが、今度こそラストまで読めるんですよ! ねぇっ! 良かったぁ。
 これは日本のどこかにあるチャイナタウンを舞台としたコメディでアクションでロマンスでちょっぴりシリアスなお話で。いや、この加減が絶妙に好みなのね。
 若くしてチャイナタウンの頭目の座を継いだ美嫦、ノリで美嫦に雇われそのまま忠節を誓うことになった銀狐を中心に軽やかにあるいはドタバタと話が展開するのですが、気が強くて策略家の美嫦の思うように行くとは限らず、軽くて体力勝負の銀狐が足元を救われるとは限らず。楽しーですよぉ。
">京劇的無頼繚乱 (1) (宙コミック文庫)">京劇的無頼繚乱 2 (2) (宙コミック文庫)

 3巻は3月に、以下5巻まで毎月刊行されるようです。わぁい!
 ついでに西魚さんのもうひとつのシリーズ「明治お伽怪談集」もコミックス化してもらえないもんかなぁ。特にレディコミで発表された分がよりオカルティックというか闇が深い感じで好きなんですが。

「京劇的無頼繚乱」1、2巻 西魚リツコ 宙コミックス文庫

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「セレーネ・セイレーン」 とみなが貴和

ライトノベル

「セレーネ・セイレーン」 とみなが貴和 講談社X文庫ホワイトハート
 ※ 思いのほかきっちりSFで驚きました。(失礼)
 秘書ソフトとして生まれたドーンがいつしか個性を持ち、気まぐれからボディを与えられ、戸惑いながらも少しずつ自我や感情の芽生えていくのがとても自然に感じられてよかったです。体感し交流し考えるすべてが喜びであり驚きであり恐れでもある。ゆっくりとしたドーンの成長と共にどこがどうと言えない不安を孕んだまま物語は進み、頂点から一気に駆け抜ける衝撃の展開が辛い。
 機械だから避けられなかった。機械じゃないから気付かなかった。「ロボット」であると同時に「人間」であるが故に両方ともの限界に知らず囚われ、バタバタと閉まる扉に追い立てられるように悲劇に落ちる。
 たったひとつ、忘れないと決めた記録を胸に抱いて月を見つめ、たぶんそれ以外のすべてを捨て去っても自分を生かそうとするドーンが、いつか。――いつかがあるとは思えないけれど―― 安らげる終焉があればいいのにと思うのです。

 ――初めて自分に与えられるボディを見たときに「うつくしいです」と答えたドーンが、私は愛しい。
">

4062553635 セレーネ・セイレーン
とみなが 貴和
講談社 1998-09


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(余談……てーか。「ロボット」という単語をみるたびに「ロボットじゃないよ、ア・ン・ド・ロ・イ・ド」と指を振りたくなるんですけど<だいなし)

「セレーネ・セイレーン」 とみなが貴和 講談社X文庫ホワイトハート

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BL 英田サキ、水壬楓子

BL

「すべてはこの夜に」 英田サキ クロスノベルス
 ※ 表題作を含む短編集です。その表題作は雑誌でも読んだんですが、ラストページを読んだ時にはもうどうしようかと思いました。いや、自分がどうしようもこうしようもないんですけどね。ああでも不思議と、うん、なんだか大丈夫って思ったなぁ。加持と湊が、思い悩んだ末に結論を得た後だったから。この先どんなことになってもまぁ仕方ないよねって漠然と。それこそ自分がそんなこと感じててもどうにもなるもんじゃないんですけど。でもだから、読後感はよかったです。
 愛しいという気持ちが、そこにあるのだから。
">すべてはこの夜に (CROSS NOVELS)
 あ、出来ればあとがきを読む前に(自分はたいていあとがきが先です)本編を読んだ方がより一層緊迫感とか焦燥感とか味わえますよ~。あとがき、ちょりっとネタわれてるんで。

 

「桜姫」
「ルナティック・ムーン」
「ミスティック・メイズ」 水壬楓子 キャラ文庫

 ※ 人外ものです。異星人です。――あのね、だから異星人なんでしょ? 身体機能も生殖機能も、おまけに性感帯(きゃ!)も地球人とおんなじなんですか? 年齢とかその他年換算してますけど、それも地球とおんなじなんですか? ――とかいう突っ込みはBLなんだから野暮ってことですね。ハイ。
 そこんとこに目をつぶれば話は面白かったです。いや、イイです。

 彼は、自分が望む時に望むように身体を開く。それは目も眩むような幸福な瞬間に違いない。……”事情”がなければ。彼がそう望んでしているのであれば。
 自分が常識だと思ってることが相手にはまったく通じなくてすれ違う。もどかしくて苛立っても拗ねても相手は戸惑うばかり……。それでも少しずつ重なる指先に熱がこもっていく感じが好きです。基本的に二人とも素直だしね。
">桜姫 (キャラ文庫)
">ルナティック・ゲーム 桜姫2 (キャラ文庫)
">ミスティック・メイズ 桜姫 3 (キャラ文庫 )

 

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時代小説 和田はつ子、佐伯泰英

時代小説

「笑う幽霊 余々姫夢見帖」 和田はつ子 廣済堂文庫
 ※ 余々姫がすごくいいですよ~。将軍家の末姫として育った余々姫が父の許しを得て側用人のもとでおしのびの暮らしをすることになり、夢枕に立つ亡き母の助けを借りて事件の解決をするという……はしょるとナニがなにやらですが面白いです。
 なにしろ余々姫がね、可愛いし素直だし、身分の割に奢ったところも無く好奇心旺盛で今までしたこともない料理も裁縫もがんばっちゃうし、感受性も強く事件が悲劇をあらわにするたびに心を砕く。いやもう、こんないい子で出来すぎじゃないの、とか思わないでもないですが何しろお姫様育ちなのでそれで良いような気になっちゃうんですよね。
 今月半ばには新刊もでるそうで、お転婆というわけではないけれどつつましやかでおっとりしてるだけでもない可愛い余々姫の活躍が楽しみです。

4331612988 笑う幽霊―余々姫夢見帖 (廣済堂文庫 わ 6-1)
和田 はつ子
廣済堂出版 2007-09-14


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居眠り磐音 江戸双紙 陽炎ノ辻」
居眠り磐音 江戸双紙
 寒雷ノ坂」 
居眠り磐音 江戸双紙
 花芒ノ海」 佐伯泰英 双葉文庫
 ※ テレビ時代劇にもなりました居眠り磐音のシリーズです。うん、素直に面白いんじゃないでしょうか。好みから言えば少し、たとえは変ですが少年マンガよりな感じが微妙です。えーと、最後は力で解決しちゃうとこ? ジャンプみたいっていうかー。
 とはいえ最初はホントに青臭いというかおぼっちゃんくさかった磐音がどんどん魅力的になってくし、脇の登場人物も海千山千で、どんな身分職業の人物もきちんと自分の生き方に責任をもっているところがすごくいいと思う。磐音もこのまま力に溺れずにいければいいよねぇ。

4575661260 陽炎ノ辻―居眠り磐音 江戸双紙 (双葉文庫)
佐伯 泰英
双葉社 2002-04

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">寒雷ノ坂―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
">花芒ノ海―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)

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すらっぷすてぃっく

 ただいま絶賛放置中で申し訳ない。いや、まったく。

 言い訳はいろいろあるんですが、まぁもうちょっと、そのうちなんとかしたいなぁって。(信用なんないねぇ)

 で、そのかわりといってはなんですが右側下の方に「すらっぷすてぃっく」の項目を追加しました。いやー、スラップスティックといってとっさに思いつく作品が古いこと古いこと。データも出やしないですよ。とっくに絶版になってて書影はおろかアマゾンのデータもなかったり……。最近のその手の欲求は4コマで満たしてるからかもなぁ。単に年食っただけかもしれないけど。
 中にはスラップスティックという程ではないかなぁという作品も混ざってますが、結構ドタバタしてる話ばかりなんで許容範囲ってことでひとつ。

 特に、いまさら新刊で手に入る可能性はまったくないでしょうが、水記利古さんなんかは超がつくマイナーですが大好きです。(失礼) どこかで見かけたら手にとってみてくれると嬉しいなぁ。

 あとね、時々リストが増えてたりはしてるんだよ。……えへ? (だから?)

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浅茅峰子作品リスト

浅茅峰子作品リスト 
 (但し2000年以降あおば出版社に掲載のもの)

「硝子の石」 SAKURAミステリー 2000年7月号
「彼」 SAKURAミステリー 2000年9月号
「逃げ水」 SAKURAミステリー 2000年10月号
「子守の坂」 SAKURAミステリー 2001年2月号
「センチメンタル」 SAKURAミステリー 2001年4月号
「GIFT」 SAKURAミステリー 2001年6月号
「ちかみち」 SAKURAミステリー 2001年10月号
「着地点」 SAKURAミステリー 2001年11月号
「グラジオラス」 SAKURAミステリー 2002年3月号
「夜の影」 SAKURAミステリー 2002年6月号
「光速の呪縛」 SAKURAミステリー 2002年9月号
「妖の棲む道」 SAKURAミステリー 2002年9月号
「Focus」 SAKURAミステリー 2002年10月号
「あれから、いちばん遠い夏」 結婚ミステリー 2002年10月号
「嘘」 SAKURAミステリー 2003年2月号
「川の上の夏の夜」 SAKURAミステリー 2003年4月号
「壁の中の雲」 SAKURAミステリー 2003年6月号
「魚鱗の果て」 眠れぬ夜の夢 2003年7月8日増刊
「狛犬」 眠れぬ夜の夢 2003年7月8日増刊
「ヒドンポケット」 眠れぬ夜の夢 2003年7月8日増刊
「サザン・ビート」 SAKURAミステリー