おすすめなコミックス 2008

「カーニヴァル」 御巫桃也

コミックス

「カーニヴァル」 御巫桃也 ZERO-SUM COMICS
 ※ ただいまお気に入りです。やー、无が可愛いんだよぉ。表紙のコ!

 大陸中を回って犯罪手配者を取り締まるエリート集団、輪(サーカス)の身分証ひとつを残していなくなってしまった嘉禄を探すために街にやってきた无。その身分証の価値を狙う輩にだまされたり追われたりする中で出会った花礫と共に輪(サーカス)を目指すのだが。

 で。この无がもうねぇ、素晴らしく純粋天然世間知らずでそのくせ(とゆーかだからこそか)怖いめにあっておびえても嘉禄を探すために一生懸命だし、下心はあるにせよ優しくしてくれる花礫に懐いたったら芯から信頼するしでなんかもー、可愛いんですのよ! しかも時々にみせる普通とちょっと違う部分の正体は、なネタもね~ってこれは1巻にはでてない話だな。失礼。
 そんで无を拾った花礫のほうも、実は身分証目当てのなんのといっても根っこは世話焼きらしくて何にも知らない无をほっとけなかったりするわけで、結構好奇心旺盛だったり子供っぽいとこもあるし、でもちらちらとうかがえる重い過去もねじふせて生き抜こうというたくましいとこもあってやっぱりなんか可愛いんだよねー。
 うーん、中身の紹介にたどりつかないけどもういいかー。(いいのか?) ちなみに巻の半ばで輪(サーカス)にたどりつきますがこちらの面々もいい個性出してます。でもなんといっても艇の防衛機能システム羊が素敵メェ。らぶ。
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「カーニヴァル」 御巫桃也 ZERO-SUM COMICS

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「京劇的無頼繚乱」 西魚リツコ

「京劇的無頼繚乱」1、2巻 西魚リツコ 宙コミックス文庫
 ※ うわぁ。嬉しい! コレが読める日がくるなんてーー。文庫サイズのコミックスはあまり好きじゃないけど、再販ってのは嬉しいもんです。なにしろ以前のコミックスは雑誌休刊のせいで最終巻が出ないままでしたが、今度こそラストまで読めるんですよ! ねぇっ! 良かったぁ。
 これは日本のどこかにあるチャイナタウンを舞台としたコメディでアクションでロマンスでちょっぴりシリアスなお話で。いや、この加減が絶妙に好みなのね。
 若くしてチャイナタウンの頭目の座を継いだ美嫦、ノリで美嫦に雇われそのまま忠節を誓うことになった銀狐を中心に軽やかにあるいはドタバタと話が展開するのですが、気が強くて策略家の美嫦の思うように行くとは限らず、軽くて体力勝負の銀狐が足元を救われるとは限らず。楽しーですよぉ。

 3巻は3月に、以下5巻まで毎月刊行されるようです。わぁい!
 ついでに西魚さんのもうひとつのシリーズ「明治お伽怪談集」もコミックス化してもらえないもんかなぁ。特にレディコミで発表された分がよりオカルティックというか闇が深い感じで好きなんですが。

「京劇的無頼繚乱」1、2巻 西魚リツコ 宙コミックス文庫
">京劇的無頼繚乱 (1) (宙コミック文庫)">京劇的無頼繚乱 2 (2) (宙コミック文庫)

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